田んぼの生き物
農園にはたくさんの生き物がやってきます。時には作業の邪魔をしながらも和ませてくれる虫や鳥たち。
是非お近くにお越しの際は覗いてみてください。
普段中々見ることない珍しい生き物もいるかも?!
満開の藤に集まるミツバチ。
パレットの隙間にうみつけられたカマキリの卵。来年の春に小さなカマキリが出てきます。
真夏になるとチョウやらセミやらにぎやかというかうるさいですね。クロアゲハはでかい。かっこいいです。
休憩中のオニヤンマ。梅雨が明けるとギンヤンマ・シオカラトンボ・アキアカネ等トンボ類がたくさん飛んでいます。激減してるって本当?
アマサギ。シラサギの幼鳥にそっくり。大豆を蒔いていると飛び出て来るカエルやネズミを狙ってトラクターの後をついてきます。
シマヘビ。4月初めは寒くて冬眠から覚めたはいいけど動けない様子。超接写しましたが反応アリマセンでした。
川鵜なんてどこにでもいます。餌の魚さえいれば。そういえばウミウだっけ?
田植え後水が落ち着くといろんな微生物をみることができますが、あまり見たくないヒルも・・・。こいつは人の血を吸います!
アカハラ。稲刈りも終盤に入る10月中旬に発見。イチゴも潅水パイプに留っていました。しばらく見ていましたがなかなか逃げない。
無事に孵りました。ちょっと目を離すと見失います。親鳥が鳴いている間はぴくりとも動きません。
鉄板厨房「風雅」の軒先に巣を作ったツバメ。2回転めの子育て中。
オタマジャクシを養殖するつもりで水管理をします。カエルは立派な従業員です。害虫を食べてくれますから。
5月カモの親子を水路で発見
6月アオサギが餌をついばむ
9月イナ(ボラの幼魚)が大量遡上
9月稲刈りをジャマするサギたち