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2022年08月23日
稲刈りが始まりました
ついに稲刈りのシーズンがやってきました。
写真を見るとイメージとかけ離れた印象を受けたかと思います。全体的に緑っぽいです。おそらくもう少し黄色の多い感じ、よく言われる黄金色を想像されたでしょう。
なぜかといいますと、刈り取りが早い、難しい言葉を使うと「早刈り」気味だからです。本来はもう少し待って黄金色の稲を収穫すべきなのですが、それではすべてを刈り終わるころには収穫するには遅いのです。最初の田んぼが収穫適期でも最後の田んぼが収穫適期を過ぎていては意味がないのです。できるだけ多くの田んぼが収穫適期で収穫できるようにするために、最初の田んぼが早刈りするのです。
ではどうして早刈りがよくて、遅刈りがよくないのでしょうか?
理由は簡単です。遅刈りのほうがおいしくないからです。遅刈りは米に筋が入る「胴割れ米」が増え、精米時に割れてしまいます。また歩留まりが悪くなり、その上食味が落ちます。だから遅刈りより早刈りのほうがいいのです。
しかし、収穫が早すぎても未熟な「青米」が増えよろしくありません。
弊社では適度な早刈りですべての圃場のお米がおいしく食べられるように収穫しています。